米軍機が飛行…中国をけん制

記事リンク

南シナ海:米軍機が飛行…中国をけん制 - 毎日新聞

記事要約

今月9日から21日にかけて、米国空軍のA10攻撃機と救難ヘリが南シナ海に警戒監視のため飛行した。この行動は軍事拠点化を進める中国をけん制する狙いだ。

疑問

以前の米軍の発言によって、なぜ中国がやったことは軍事行動、米軍は自由を守るか?世界警察の役目がやりすぎじゃないか?

考え・主張

近年、中国の経済発展のともに、軍事の発展も続けている。ソ連がなくなったいま、米国が新しい「敵」が必要のため、中国がその「敵」になった。しかし、ソ連と違って、中国と米国の経済がつながっているので、前のようなやり方が通用しない。直接手を出さず自分の「同盟国」に指示を出す。しかし、中国の発展が予想以上なので、フィリピンなどの力も足りない。いま、米軍が直接軍事行動を行っている、それは中国がちゃんと復興しているではないでしょうか?また、正常の国には、軍事だけじゃなく、経済、文化などいろんな分野で強くしなければいけない。世論に対する主導権がまだアメリカに握っているので、中国復興の道がまだまだ遠いと思う。

その他

なし