習主席ほめ殺し文書まで出た中国共産党の百鬼夜行

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習主席ほめ殺し文書まで出た中国共産党の百鬼夜行

記事要約

習氏が来年の総書記の再任を狙うが景気の低迷、外交の手詰まりで党内外から退陣圧力が出てきた。習近平政権が現代の党員に絶対服従ルールをもう一度学べる。現役指導部のなかで次の指導部入りの資格がある者は習主席と李克強首相の2人だけなので、次の総書記李克強という観測も流れている。また、上海に習氏の権威を落とそうという「ほめ殺し」のニュースもあった。

疑問

この文章を書いた人は、本当に共産党の体制を理解しているのか?

考え・主張

この文章を書いた金子さんの紹介に「中国や周辺各国の動向を日々チェックし、複雑な国際情勢のウラのウラを読む。」が載っているが、共産党について、簡単の基礎ももっていないでしょう。せめて、共産党総書記と中国政府の首相の役目が完全に理解していない。欧米に従って、世論を書けば良いというやり方は、能力を持っている人がやるべきことでしょうか。以上の理由で、私は相手を知っておりた上で観測をしたほうがいいと思う。

その他

なし