豪潜水艦日本落選…幻想だった米の後押し

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豪潜水艦日本落選…幻想だった米の後押し : まとめ読み「NEWS通」 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/2

記事要約

 日本とドイツ、フランスが受注を競ってきたオーストラリアの次期潜水艦事業で、日本の提案が落選した。わずか2か月前には日豪演習に日本が推す「そうりゅう型」の『はくりゅう』が豪州国内のメディアも「日本が有力」との観測を報じていた。26日に、豪州政府がフランス企業を選定した。今回の失敗の原因が経験不足や米政府の後押しがあると考える。

疑問

 日本が軍事解禁しているだが、米国が許すのか。

考え・主張

 日本政府が武器輸出し、新たな市場を開きたいが、武器市場に対する情報がまだ足りない。確かに武器を売るのは大きな利益がもえるが、この裏にある国と国を利益関係がとても複雑である。いくら条件が魅力的でも、主導権が持ってないとまた失敗しつづけるだけだ。相手は自分が思う通り行動するを考えるより、相手のコア利益を調べたほうがいいと思う。

その他

なし