香港 民主派歌手起用の催し中止で抗議デモ

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香港 民主派歌手起用の催し中止で抗議デモ | NHKニュース

記事要約

香港で仏化粧品「ロレアル」傘下のブランド「ランコム」が今月19日、香港の民主的な選挙制度を求めてきた女性歌手、何韻詩さんを起用し開催予定だった音楽イベントを中止した。香港では「中国本土の圧力に屈した」と反発が広がっている。香港メディアによると、8日には民主派約100人が繁華街で抗議デモを行い、ランコムの一部店舗が休業した。ホーさんは2014年、香港で民主的な行政長官選挙制度を求めた大規模デモ「雨傘運動」に参加し警察に連行されたことがある。ランコム側は5日、安全面などを理由にイベント中止を発表した。これに対しホーさんは6日の声明で「香港独立」を主張したことはないと述べ「企業は利益追求だけでなく道徳的責任も負わなければならない。強権に屈したら後退を止められなくなる」と訴えた。

疑問

 国を分裂するつもりのひとは国をために発声する権利があるか?

考え・主張

 企業は利益追求のもので、道徳的責任はもっと利益もらえるためである。利益をもらう前に、道徳的責任をとるのは不可能である。もう一点、もし中国本土は独裁ならば、なぜホ―たちが反発できるか?国の統一は一番大事なことである。それもできないなら、どんな問題があっても、解決できない。そのため、ホ―のような”民主”は成り立たない命題であると思う。

その他

特になし。