「中国造成の人工島」ベトナム国営紙が写真掲載
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「中国造成の人工島」ベトナム国営紙が写真掲載 | NHKニュース
記事要約
ベトナム国営紙タインニエン電子版は8日、中国が実効支配する南シナ海・南沙諸島のジョンソン南礁の写真を掲載した。レーダー施設や通信塔とみられる建物が完成、銃器のようなものが配備され、中国による軍事拠点化が進んでいる様子がうかがえる。
タインニエンは5月末から今月初めにかけて撮影した。壁面に「中国赤瓜」などと書かれた一部7階建ての白い建物や「高さ50メートル」の灯台が完成しているのが確認できる。
またレーダー施設とみられる複数の白い建物や、巨大な通信塔らしき建造物が見えるほか、建物の上に機関銃のようなものが配備されているのが写っている。
疑問
自然の”神工鬼斧”と中国に関わりがあるのか?
考え・主張
30年前、中国側が平和相談、共同開発と主張したが、東南アジア諸国が全然聞かず、一方で資源を盗む。いま実力のバランスが変わったけど、ベトナムなどの国はまた冷戦の考え方を持ち、世界のグローバル化を受けられず、対抗の姿で向き合む。お互いに共同開発のほうがやるべきだと思う。
その他
特になし。